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【5類移行後】グラフでみる人口で補正した年代別・都道府県別新規感染率

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COI(利益相反)

5類移行前のデータはこちら

(2026年6月19日更新:第42版)
(2023年5月22日改稿:第24版)
(2022年7月22日寄稿:初版)

注:この記事は、有識者個人の意見です。COVID-19有識者会議の見解ではないことに留意ください。

COVID-19の感染状況は、全国約5千の定点医療機関からの報告に基づいて、毎週、1定点あたりの感染数が公表されている。新規入院者数、重症者数、検査数はG-MISにより週次で、死亡者数は都道府県調査により月次、病床の状況は週次で公表される(厚生労働省HP https://www.mhlw.go.jp/stf/corona5rui.html)。

本欄では、各都道府県の定点当たりの報告数、入院者数、療養者数(人口10万人当り)、及び確保病床の利用率の時系列変化がわかるようにグラフ化してきた(大林千一自治医科大学客員教授による)。また全国の定点における感染者の年代を示す。もとのデータは、厚生労働省のhttps://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html#h2_1に公表されている(人口は総務省統計局のhttps://www.stat.go.jp/data/jinsui/index2.html#suikei)。

2023年5月に5類移行後、毎年夏と年末・年初の2回、流行がみられた。しかし2026年1-3月の流行は小規模でその後も落ち着いているように見えたが、最近、九州と四国の一部で報告数が増えており、注意が必要である(鹿児島3.46、宮崎4.11、熊本2.21、長崎2.40、福岡1.22、愛媛2.58)。全国的にも、わずかではあるが2週連続した(0.58)。

また最近は、感染報告に占める15歳以下の割合が高い【図1】。実際に若年者中心に感染しているのか、あるいは成人や高齢者が受診を控えているためなのかは不明である。

なお日本人の平均寿命は、2020年から2022年の2年間に短縮した(2020年:男性81.56女性87.71、2022年:男性81.05、女性87.09)。厚生労働省によると心疾患、老衰、COVID-19の影響が大きかったとされる。そこで年令別の生命表上の死亡確率の変化を計算すると、高年齢層になるほど死亡確率の増加が大きかったことがわかる(70~74とあるのは、70歳に達した者が75歳までに死亡する確率)【図2】。

図1
感染報告に占める15歳未満の割合の推移

図2
平均寿命短縮の年齢別分析

各都道府県の定点当たり報告数

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都道府県・年代・他の感染症比較

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都道府県比較
都道府県比較(累積23/11/19以前)
都道府県比較(累積23/11/20以降)
都道府県比較(累積24/05/06以降)
都道府県比較(累積24/11/11以降)
都道府県比較(累積25/05/26以降)
年代比較
年代比較(推移)
インフルエンザとの比較

各都道府県の人口当たり入院者数・宿泊療養者数

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各都道府県の人口当たり確保病床数と確保病床使用率

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